News & Blog | 山口県の中小企業のＭ＆Ａ・事業承継のご相談は、弁護士法人牛見総合法律事務所

新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き感染拡大の防止が求められており、専門家会議においては「新しい生活様式」が提言されています。そこで、当事務所は、新型コロナウイルスに関して、以下のとおり対応いたします。

１　対面の機会を減らすべく、電話相談、あるいは、Zoom（ズーム）、Skype（スカイプ）、FaceTime（フェイスタイム）などを利用したオンライン相談などに対応いたします。

　なお、電話相談・オンライン相談などは、必要に応じて来所いただける方に限り対応させていただきます。遠方などで来所いただけない方については、原則として電話相談・オンライン相談などはお受けしかねますので、ご了承ください。

２　感染拡大防止のため、面談室にはアクリル板を設置しています。また、全スタッフにおいて感染予防策（手洗い、ドアノブなどの拭き取り清掃、換気、マスク着用）を徹底いたします。来所される方においても感染予防策をお願いいたします。

　なお、発熱等の症状がある方、濃厚接触者と疑われる方については、大変申し訳ありませんが来所をお断りさせていただきます。

以上となります。詳しくは当事務所までお問合せください。

2020年6月19日 | カテゴリー：新着情報 |

当事務所の牛見和博（弁護士・中小企業診断士・税理士）が、主催：徳山商工会議所、共催：新南陽商工会議所の「若手経営者・後継者のための経営塾２０１８」において、全７回のうち４回の講師を務めました。

テーマは以下のとおりです。

①ビジョン実現のために「戦略」を立てる（経営理念、現状分析、目標設定、課題発見、数値・行動計画）

②売上・利益ＵＰのために「攻め」る（マーケティングの基礎知識（商品、価格、アクセス、サービスなど）

③売上・利益ＵＰのために「攻め」る（市場調査・分析、販売促進、営業、Ｍ＆Ａ）

④組織力ＵＰのために「守り」を固める（採用、給与・評価制度、組織活性化、労務リスクへの対応）

事業承継を成功させるためには、後継者の経営力が重要となります。

後継者教育の一環として、今回のようなセミナーを活用いただければ幸いです。

2018年6月28日 | カテゴリー：ブログ, 新着情報 |

当事務所の牛見和博（弁護士・中小企業診断士・税理士）が、山口県中小企業団体中央会主催の事業承継セミナーにおいて、講師を務めました。

今回は、事業承継の基礎から平成３０年度税制改正の内容までお話をしました。

山口県は、後継者不在率が全国２位とのデータもあり、事業承継が進んでいないという問題を抱えています。

当事務所は、山口県山口市の弁護士・法律事務所であり、事業承継に関する初回相談・費用見積もりは無料です。

山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。

事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。

2018年2月5日 | カテゴリー：ブログ, 新着情報 |

当事務所の牛見和博（弁護士・中小企業診断士・税理士）が、主催：徳山商工会議所、共催：新南陽商工会議所・熊毛町商工会・鹿野町商工会・都濃町商工会の「しゅうなん次世代経営者育成塾２０１７」において、講師を務めました（全５回のうち４回）。

テーマは以下のとおりです。

①ビジョン実現のために「戦略」を立てる（経営理念、現状分析、目標設定、課題発見、数値・行動計画）

②売上・利益ＵＰのために「攻め」る（マーケティングの基礎知識（商品、価格、アクセス、サービスなど）

③売上・利益ＵＰのために「攻め」る（市場調査・分析、販売促進、営業、Ｍ＆Ａ）

④組織力ＵＰのために「守り」を固める（採用、給与・評価制度、組織活性化、労務リスクへの対応）

事業承継を成功させるためには、後継者の経営力が重要となります。

後継者教育の一環として、今回のようなセミナーを活用いただければ幸いです。

2017年11月16日 | カテゴリー：ブログ, 新着情報 |

当事務所の牛見和博（弁護士・中小企業診断士・税理士）が、一般社団法人山口県中小企業診断協会主催の第２回経営フォーラムにおいて、「売上・利益を伸ばすための最新経営法務トピック‐民法改正のポイントを中心に‐」というテーマで講師を務めました。

事業承継においては、後継者の方に経営力を承継するかも大事なポイントの一つです。

今回は、後継者のみなさんに知っていただきたい、民法改正、雇用問題、新規事業、風評被害対策、事業承継・Ｍ＆Ａなどの最新経営法務トピックについてお話をしました。

2017年10月21日 | カテゴリー：ブログ, 新着情報 |

当事務所が提携している株式会社日本Ｍ＆Ａセンターが、2016年度に九州・沖縄・山口で手掛けた事業承継の成約件数は、44件で、前年度（17件）の2.6倍に達しています。これらの事業承継に至った最大の要因は後継者不足であり、倒産や会社清算を行うのに比べてM&Aなどの方法で事業承継をした方が有利なケースも多いと言われています。
M&Aによる事業承継は、買い手企業を探して、会社を買い取ってもらう方法であり、経営権は、買い手企業に受け継いでもらうことになります。
 
当事務所は、Ｍ＆Ａ、事業承継などに関するご相談は初回無料、費用見積もりも無料です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、一度弁護士にご相談ください。
 
***
参照元記事：中小企業廃業に待った…事業承継、九州でも拡大（読売新聞経済面）2017年09月22日
　後継者不足の中小企業で、他社に株式を譲り渡すなどして事業を引き継いでもらう「事業承継」の動きが、九州でも広がりを見せ始めてきた。廃業を避け、従業員らの雇用などに及ぼす影響を抑えるためで、金融機関なども後押しに乗り出している。人材難が加速する中、同様の手法を選ぶ企業が今後も増えそうだ。
（中略）
　中小・零細企業は一般的に人員が少なく、後継者の選択肢は限られる。廃業すれば従業員が失業を余儀なくされるなど、地域経済への影響が大きいため、金融機関なども事業承継への支援に乗り出している。
（後略）
 
***
お問い合わせは【こちら】からどうぞ
 
山口県Ｍ＆Ａ相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所

2017年9月29日 | カテゴリー：その他 |

Ｍ＆Ａは、自社に不足している経営資源（ヒト、モノ、カネ、技術、情報など）をおぎない、事業の拡大や再構築を行うための経営戦略のひとつです。
Ｍ＆Ａは企業のさまざまな経営課題の解決策になりえるため、Ｍ＆Ａを経営戦略の中核に位置付け、ポジティブなＭ＆Ａによる事業承継を行う経営者も増えてきています。
 
・会社を次のステージに引き上げたい
・事業の戦略的再編を図りたい
・事業を短期間で拡大したい
・後継者不在を解消したい
こういった悩みの解決、要望の実現には、Ｍ＆Ａの活用が近道かもしれません。
 
Ｍ＆Ａは法律や税金に関する知識が必要となるため、Ｍ＆Ａを成功させるためには、プロのアドバイスを得ることが必要です。
当事務所は、弁護士・中小企業診断士・Ｍ＆Ａシニアエキスパートの専門知識・経験を生かして、山口県の中小・零細企業に特化したＭ＆Ａ・事業承継にまつわる諸問題をトータルに解決いたします。
 
地元で活動し、地元の情報に精通している弁護士法人であるからこそ、地元企業ならではの個別の事情に応じた、きめ細やかな対応をすることができます。
 
当事務所は、Ｍ＆Ａ、事業承継などに関するご相談は初回無料、費用見積もりも無料です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、一度弁護士にご相談ください。
 
***
お問い合わせは【こちら】からどうぞ
 
山口県Ｍ＆Ａ相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所

2016年10月28日 | カテゴリー：ブログ |

当事務所の牛見和博（弁護士・中小企業診断士・税理士）が、主催：徳山商工会議所中小企業相談所、共催：新南陽商工会議所・熊毛町商工会・鹿野町商工会・都濃町商工会の「しゅうなん次世代経営者育成塾２０１６」（全４回）において講師を務めました。

テーマは以下のとおりです。

①ビジョン実現のために「戦略」を立てる方法（経営分析、目標設定、課題発見、数値・行動計画）

②売上・利益ＵＰのために「攻め」る方法（市場調査、商品開発、新分野進出、価格設定、営業・販促）

③組織力ＵＰのために「守り」を固める方法（給与・評価制度、組織活性化、法務・労務リスクへの対応）

④今日から行動するために「計画」をつくる方法（行動計画作成、個別指導、発表会）

事業承継において重要なポイントの一つである「経営力の承継」。後継者教育の一環として、今回のようなセミナーをご活用いただければ幸いです。

2016年10月25日 | カテゴリー：ブログ, 新着情報 |

日本のＭ＆Ａ（会社・事業の譲渡・譲受）の７割は、中小企業同士あるいは、大企業による中小企業を対象としたものであると言われています。
Ｍ＆Ａは企業の成長戦略達成のために有効な手段であり、シェアの拡大、他地域への進出、経営の多角化など、様々な目的で活用されています。
買い手にとっては、顧客や販売拠点、人材、ノウハウなどを一括して取得できるため、収益がすぐに見込め、新規に事業を立ち上げる場合と比較すると、はるかに低リスクに、短期間で事業を進めることができます。
 
Ｍ＆Ａには複雑な契約交渉が必要であり、会社法、税法、金融商品取引法、独占禁止法、労働法等の様々な法律について幅広い知識が必要となるほか、会計、経営等に関する高度の専門知識を必要とします。
また、Ｍ＆Ａを円滑に進めるためには、多くの利害関係者との利害調整が不可欠です。
 
当事務所は、弁護士・中小企業診断士・Ｍ＆Ａシニアエキスパートの専門知識・経験を生かして、山口県の中小・零細企業に特化したＭ＆Ａ・事業承継にまつわる諸問題をトータルに解決いたします。
地元で活動し、地元の情報に精通している弁護士法人であるからこそ、地元企業ならではの個別の事情に応じた、きめ細やかな対応をすることができます。
 
当事務所は、Ｍ＆Ａ、事業承継などに関するご相談は初回無料、費用見積もりも無料です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、一度弁護士にご相談ください。
 
***
お問い合わせは【こちら】からどうぞ
 
山口県Ｍ＆Ａ相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所

2016年9月14日 | カテゴリー：ブログ |

平成２８年３月の帝国データバンク山口支店の調査によると、山口県の企業における後継者の不在率は７５．７％と、全国平均（６６・１％）を大きく上回り、４７都道府県では第２位で、特に小規模企業ほど不在率が高いというデータがでています。

 後継者が不在の場合の事業承継のひとつとして、会社を第三者に売却する方法があります。

Ｍ＆Ａにより優良企業に会社を任せられれば、後継者問題を根本的に解決できます。

また、これまで培ってきた技術・ノウハウを次の世代へ伝え、従業員の雇用を守ることができます。  

地域の雇用と産業の主たる担い手は地元の企業であり、地元企業が存続・発展することが、ひいては山口県の経済の持続的な発展につながります。  

当事務所は、弁護士・中小企業診断士・Ｍ＆Ａシニアエキスパートの専門知識・経験を生かして、Ｍ＆Ａ・事業承継にまつわる諸問題をトータルに解決いたします。  

当事務所は、Ｍ＆Ａ（会社・事業の売却・譲渡）、事業承継などに関するご相談は初回無料、費用見積もりも無料です。 山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。 事案によっては無料出張相談もいたしますので、一度弁護士にご相談ください。  

*** 参照元記事：山口の企業に深刻な後継者不足　小規模ほど不在率高まる（産経ニュース）2016年4月6日7時10分     *** お問い合わせは【こちら】からどうぞ   山口県Ｍ＆Ａ相談.net 弁護士法人牛見総合法律事務所

2016年7月26日 | カテゴリー：ブログ |